DTPエキスパート

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DTPエキスパート

DTPエキスパート認証試験は社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)が「よりよい印刷物を作る」ためのエキスパート

の育成を目的とした認証制度です。

プランナー、デザイナー、エディター、印刷営業マン、プリンティングディレクター、製版担当者、印刷担当者等など……、

立場は異なっても目指しているものはひとつ。「よい印刷物を作る」ことです。

JAGATはこの一点に集中して、製版印刷の基礎知識とDTPの知識、コンピュータの知識を体系立てて、

DTPエキスパートカリキュラムをまとめました。

JAGATはこのカリキュラムをクリアすることが、これからの印刷メディア産業に携わる方々の共通の教育基準と考えています。

DTPエキスパート試験の概要

●主催:(社)日本印刷技術協会(JAGAT)

●後援:(社)日本印刷産業連合会、NPO法人 日本パブリッシング協会(JPC)

●実施日:年2回(3月、8月)実施

●時間(予定):

(1)試験のみ     13:00〜17:40

(2)集中講義付き試験  9:00〜18:45

  *集中講義延べ4時間と筆記試験延べ4時間

●会場:東京・大阪・その他の地方会場

●対象/受験資格:DTPに関心のある方ならその資格経験は問いません。

●試験形式:筆記試験および課題制作

DTPエキスパート試験の出題分野

《グラフィックアーツ》

[1]プリプレス概論

印刷物の特性/プリプレスの特性/原稿データ作成/分業からワークフロー設計へ

[2]印刷企画と編集

紙面の設計/編集校正知識/漢字の字形/組版/制作管理

[3]色

光/色/色の見え方/色の表し方/写真原稿/網パーセントと色/カラーマネジメント

[4]イメージキャプチャ

デジタルカメラ/スキャナ/グレーバランス/調子の設定/シャープネスの設定/プロファイルによる変換/Bk版の設定

[5]レタッチ

絵柄による色演出/調子修正/フォトレタッチ/シャープネスの変更/画像の合成

[6]カラープロセス

カラープロセス工程概要/集版

[7]CTPとフイルム出力

出力処理の流れ/出力装置/感光材料処理/刷版

[8]印刷

印刷方式/印刷材料

[9]品質管理

印刷画像の安定度/ドットゲイン/オフセット印刷と品質/品質基準/品質確認/色校正/検版

[10]後加工

製本工程の概略/折り加工/その他の後加工

 

《コンピュータ環境》

[1]ページネーションのデータ

文字データ/図形データ/画像データ/PDF/データの表現/XML・SGML

[2]ハードウェア

コンピュータの構成/演算機能/記憶機能/補助記憶装置/インタフェース

[3]オペレーティングシステム

オペレーティングシステムの役割/オペレーティングシステムの種類

[4]入出力

入力操作/キャプチャ/出力機能/入出力機の組み合せ方

[5]ネットワーク

ネットワーク概論/ネットワーク構成/ネットワークOS/プリントサーバ/FTP/電子メール

[6]画像処理

画像処理の理論/画像のマニピュレーション/データ圧縮

[7]アプリケーション

データの形式/フォント/フィルタ言語と正規表現/ワードプロセッサ/スプレッドシート/データベース/線画作成/フォトレタッチ/3D/ユーティリティ/ページレイアウト/面付け作業/トラッピング作業/DTPサイトとCTPサイト/最終出力へのデータ渡し

[8]システム設計

異機種環境/ワークフロー/ワークフローの情報交換/エンドユーザコンピューティング/クロスメディア